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予防接種 VACCINATION

予防接種とは

予防接種

接種希望の方はお電話または受付窓口により予約してください(インフルエンザ、コロナワクチンだけ毎年10月1日からウェブ予約も可能です)。

定期予防接種

乳幼児・小児(公費)

高齢者(公費で自己負担あり)

任意予防接種

帯状疱疹(シングリックス2回)

帯状疱疹は、帯状疱疹ウイルスによって引き起こされるウイルス感染症です。
体の片側に赤い斑点や水ぶくれが多数発疹し、痛みを伴います。
神経の損傷により痛みが持続し、帯状疱疹が発生する部位によっては角膜炎、顔面神経麻痺、突発性難聴などの合併症が生じることがあります。
50歳以上の発症率が高く、免疫力の低下により80歳までに約3人に1人が帯状疱疹にかかるとされています。
帯状疱疹不活化ワクチン(シングリックス)は、予防効果が90%あり、少なくとも10年間の持続期間があると言われています。また、万一発症しても神経痛がほとんど残らないとされています。
当院では50歳以上の方を対象に、帯状疱疹不活化ワクチン(シングリックス)を2回接種しています。
帯状疱疹について詳しくはこちらをご覧ください。
帯状疱疹予防.jp|帯状疱疹の原因から症状・予防について (taijouhoushin-yobou.jp)

印西市から10,000円/回、生涯2回までの公費助成があります。

接種料金:1回22,000円(税込)×2回接種
接種希望する方はお電話または受付窓口より予約してください。

おたふくかぜワクチン

おたふくかぜワクチンは、生後12か月から15か月で1回目の接種を行います。2回目は5歳以上から6歳で就学前の1年間に接種を行います。

印西市から3,000円/回、生涯2回までの公費助成があります。

※上記に当てはまらない場合は、1回目と2回目の接種を4週間以上間隔をあければ接種が可能です。 接種希望する方はお電話または受付窓口より予約してください。

肺炎球菌

接種希望の方はお電話にてご予約ください。

インフルエンザ

日本ではインフルエンザは12月~3月にかけて流行します。予防対策としては、マスクの着用、手洗いなどありますが、最も有効とされているのがインフルエンザワクチンの接種です。
1回の接種による持続効果期間は約5ヵ月、接種後に効力が発揮するまでに2週間かかるとされています。そのため同ワクチンによる効果をより有効にするには、流行のピークとされる1月よりも少し前の12月中旬あたりまでに受けられるようにしてください。
なお同ワクチンは各自治体で実施されるのですが、例年であれば10月から接種が開始されます。毎年予防したい場合は、毎回受けるようにしてください。
なおインフルエンザワクチンは、年齢によって接種回数が変わります。生後半年を過ぎてから接種可能となりますが、13歳未満のお子さんは計2回、13歳以上になると1回になります。
2回受けられる場合は1回目の接種後、2~4週間程度空けてから受けられるようにしてください。当院では1歳以降のお子様への接種を行っております。

小児インフルエンザワクチン

生後6か月から小学6年生まで(接種当日、印西市に住民登録がある方)
印西市から1,500円/回・毎年最大2回までの公費助成があります。

新型コロナ

詳細は印西市保険センターまたは当院にお問い合わせください。
新型コロナワクチン接種について | 印西市ホームページ (inzai.lg.jp)

B型肝炎

詳細は印西市保険センターまたは当院にお問い合わせください。
B型肝炎予防接種について | 印西市ホームページ (inzai.lg.jp)

HPV(子宮頸がん、ヒトパピローマウイルス)ワクチン

小学校6年生~高校1年生相当の女子です。
9価ワクチンの場合、初回接種が15歳未満では2回または3回接種。15歳以上では、3回接種が必要となります。キャッチアップ接種はH9年度生まれ~H18年度生まれの女性(1997年4月2日~2007年4月1日生まれ)が対象です。
詳細は印西市保険センターまたは当院にお問い合わせください。
ヒトパピローマウイルス感染症(子宮頸がん予防)ワクチン(HPVワクチン)について | 印西市ホームページ (inzai.lg.jp)